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イグジィット [芸能]

コンビ結成11ヵ月にして異例の「ルミネtheよしもと」初単独ライブを開催するや、チケットは即完売。今年5月からは、吉本史上最速の結成17ヵ月で全国7ヵ所ツアーを敢行するなど、“お笑い第7世代”の中でも特に注目を集める「EXIT(イグジィット)」。“チャラ男”ながら“実はまじめ”というギャップで、好感度までも手に入れた2人の野望を聞いてみたそうです

――全国ツアーが始まり、それぞれ凱旋(りんたろー。さん=静岡、兼近さん=北海道)されて、いかがでしたか?

りんたろー。:芸歴 11年目にしてかなって、感無量でした。チケットがすぐに完売しちゃったみたいで、友達も取るのが大変だったようですが、そんな中、来てくれてうれしかったです。

兼近:北海道といえば“すすきの”なので、 そこでチャラつけたっていうのが、サイコーでした。街中歩いて声かけられて、知らない女の人の後をついて行って“チャラ散歩”もしました。

――お二人とも、2回目のコンビでブレイク。なぜだと思いますか?(りんたろー。さん=元「ベイビーギャング」、兼近さん=元「ぷりずん」)

兼近:チャラさですね。以前はそんなにチャラついてなかったですから。今は、チャラさの大暴発、チャラさの乱れ打ち、チャラ五月雨(さみだれ)てるんで。

りんたろー。:新しいワード出ましたね(笑)

――結成のきっかけは?

兼近:彼が1人でやっていて、そこに混ざりたいと思ってボクから声をかけたんです。

りんたろー。:最初は“組みたい”じゃなくて「仮コンビとして『M-1グランプリ』に出たい」っていう申し出で。その時は、変なチャラ男が話しかけてきたから「嫌だな」と思ったけど、5つ後輩なのでその勇気を買って引き受けました。それが意外と調子よくて、ボクから「コンビ組もう」って言ったら、「そういうことじゃない」って(苦笑)

兼近:ただ「M-1グランプリ」に出て、チャラい漫才を試したかっただけなので。

りんたろー。:“ワンナイト・ラブ”みたいですね。こちらはイケると思ったのに、「付き合えると思うなよ」みたいな。そこから必死に口説いて、めっちゃLINE送って。

兼近:「俺がおまえをスターにさせてやる!」とか、アツいこともバシバシ言ってもらいました。

――“お笑い第7世代”と言われていますが、“第7世代”とは?

兼近:経歴とかじゃなくて、出てきたタイミングかな。今テレビに出てきて、お笑いを盛り上げている世代のことを言っているのかなって。でも、そのうちボクは言っちゃいけないことを言ってしまって“お笑い台無し世代”を築くんじゃないかと。テレビとか出られなくなるけど、アンダーグラウンドでは活躍している“お笑い台無し世代”。「こいつはお笑いを終わらせた」…、そんな歴史を作りたいですね。

りんたろー。:かねちは物事を知らないんで、思ったことを何でも言っちゃうんです。「楽しい」「うれしい」「やりたくない」「気持ち悪い」とか。それがいいところだけど、下手したら失礼に振り切れる可能性もある。だから失言で消える可能性はあるかも(笑)

兼近:その時はデカデカと“お笑い台無し世代”と書いてください(笑)

――テレビなどでは緊張せず楽しんでいる感じが伝わってきます。

りんたろー。:ボクは緊張してますけどね。かねちにどうパスするかとか考えたりして。かねちは多分、今自分がすごいところにいるっていうことを、あんまり分かってないんですよ。だから番組のMCも“おっちゃん”としか思ってない。

兼近:そうです。親戚のおもしろいおっちゃんって感覚ではありますね(笑)。そもそも「できなくて当たり前」だと思っているので、自分に期待していないんです。だからテレビより、シンプルなライブの方が緊張します。ライブ前は、ずっと「緊張する」って言ってます。

りんたろー。:チャラ男なんで、あんなテレビの“戦場”に飛び込んで何かできるわけがない。「おもしろいこと言おう」とかより、「思ったこと言おう」という感覚なんだと思います。

――ガツガツしないというのも、そういうところからですか?

兼近:そうですね、あんまり人のトーク中に「おいおいおい」って入っていかない。テレビって“自分の番”が来るので、その時だけしゃべればいいのかなって。それぞれ、おもしろかったところを使ってもらえれば。「自分から出ていってやろう」なんて、やんなくていいんですよ。

りんたろー。:かねちは優しいんで、人の出番を取りたくないらしいです。これが“第7世代”なのかも。「宮下草薙」や「四千頭身」も前に出ないじゃないですか。特徴だと思いますよ。ガツガツしないで、身体の力が抜けていて思ったことを言ってるだけっていう。

――兼近さんは今でも、りんたろー。さんに敬語ですよね。

兼近:先輩の期間の方が長いですから。コンビ組んでまだ1年半しか経ってないし。

りんたろー。:だから、仕事終わって別れる時はいつも、「ありがとうございました。明日もよろしくお願いします」って言ってきますよ。

――「EXIT」人気の要因の1つがそういう、チャラいけど実はまじめで優しいところ…と言われていますが、本来はあまり出したくない部分なんですか?

兼近:出してもいいんですけど、大前提で言っていきたいのは“まじめではない”ということ。「普通にチャラそうで、そこまでチャラくない」なら分かるんですけど、“まじめ”って言われると、そうでもないんですよ。

――まじめじゃないと、アルバイトで「介護」ってなかなか選ばないかと。大変なお仕事じゃないですか?(りんたろー。さんは「介護」、兼近さんは「ベビーシッター」のアルバイト中)

りんたろー。:介護の大変さは、ボクは毎日じゃないしそんなには…。大きな施設で毎日やっている人は本当に大変だと思います。

兼近:ボクも自分が楽しいからやっていて、付属でお金がついてくるっていう。まったく大変じゃないですね。

りんたろー。:ちなみに、ボクは事務所の公式プロフィールの“特技”のところに「介護」って書いていて、“趣味”のところに「事務」って書いてあるんですけど、あれ実は「(トレーニング)ジム」なんです(苦笑)。直してほしいです。

――“仲良しコンビ”でも、これだけ多忙だとイライラしてケンカになりませんか?

りんたろー。:イライラしていても、かねちで癒やされますね。

兼近:スケベな目で見てるんですよ、結局。

りんたろー。:まぁ確かに、1回いってやろうって思ってますね(笑)。でもコイツといると、まずイライラしている自分がちっぽけに思えます。俺、ちっちゃいなって。

兼近:りんたろー。さんは、沸点というか、イライラが結構早いですもんね。俺はイライラするとしたら自分自身に…ですね。うまくできなかったとか、何かやっちゃった時に、自分に「クソー」とはなります。

りんたろー。:かねちは“悟り”開いちゃってますから。

兼近:まぁ、沸点は違いすぎるけどケンカもないし、2人の間には隠し事とかも本当にないんです。「昨日、こんなことあったんだけど、聞いてくれ…」みたいな話もしますし。

りんたろー。:むしろ言いたい。セッションかますんです、お互いの意見交換として。

兼近:ニュース番組を見て、「コレどう思います?俺、こうだと思うんですよ」「いやいやこれはこうだから」みたいなディベート始めるんですよ。

りんたろー。:他の考えがあるなら聞いてみたいっていう。まったく違う角度で入ってくるので、そういう考え方もできるんだ、みたいな。俺はネタのプレゼンをする立場なので、そんな意見交換の場で性格が分かるとプレゼンしやすくなるかもしれないですね。

――そもそも、どうして芸人になったんですか?

りんたろー。:ボクはずっとサッカーやっていて、サッカー選手になりたかったんですけど、ケガをして…、もう投げやりですね。就活も間に合わないし、プロにも行けない、どうでもいいからなっちゃえ!って。それがたまたま、お笑いでした。

兼近:ボクはイヤなことをやりたくないと思って生きてきて、勉強もまったくしなくて、全部から逃げてたんです。仕事もイヤだったらすぐ辞めて。そんな時に「ピース」の又吉(直樹)さんの本を読んで、「お笑いやってみたいな」と。逃げ回った末にたどり着いた職業ですけど、これは続いています。

――お金がたまったら、したいことは?

兼近:マンション買いたいです。

りんたろー。:“親に”ですよ。

兼近:あっ、そうです。自分にはまだいいので、北海道に。

りんたろー。:ボクは、アパレルブランドやりたいです。構想は徐々に描いていきたいなと。

――お笑いの目標は?

兼近:「“お笑いお笑い”しない」というのは心がけています。「お笑い芸人とはこうだ」とか、凝り固まった芸人感は出したくないです。お客さんがどんどん離れていくと思っているので。

――言い切っちゃって大丈夫ですか。

兼近:当たり前じゃないですか。改良を重ねて作った新しいモノって、いいですよね。古いトレーニングの「うさぎ跳び」が今や「膝に負担がかかるからダメ」って証明されて、理論に基づいた最新トレーニングをした方がいい身体を作れる…みたいなことです。だから“古きよき”ものに寄りかかりたくないんです。

りんたろー。:漫才は「うさぎ跳び」ってこと?

兼近:はい。だから漫才も形を変えて、今、喜ばれるおもしろいモノを作っていくのが大事だと思っているんで、そこはちょっと意識してやっている…って、りんたろー。さんが言ってました。

――じゃあもう「M-1グランプリ」は目指さないんですか。

兼近:行けたらラッキー、ぐらいです。

――テレビにたくさん出ることには興味ないですか。

兼近:もちろん出られたらうれしいですけど、「M-1グランプリ」って見ている人も審査する方も、「うさぎ跳び」を推奨している人たちに思えるんです。だから、そこは相手にしちゃいけないって思っていて、みんなが喜ぶ新しいお笑いをやっていきたいなって。テレビも同じで、昔の人を喜ばせる&昔の人がやってたことをそのままやる、みたいなものにはあんまり出たくないというか、違うよね…って、りんたろー。さんが言ってました。

りんたろー。:そこにエントリーして、跳ぶのではなくハネるように頑張るのは、こっちの自由じゃないですか。それで向こうが評価してくれなかったら、別にしょうがないかなって。

――冠番組とかもいらない?

兼近:「一緒にテレビを盛り上げてみようか」みたいな人たちとやれるんだったら、楽しいだろうなって思います。

――でも今は、引っ張りだこの状態です。

りんたろー。:そうですね。とはいえ“休み”みたいなもんです。ロケとか超楽しいし。

兼近:移動時間は寝られるし。

りんたろー。:オフィスとかで働いている人の方が大変だよね。サラリーマンで毎日電車に揺られる方が。

兼近:だからみんな、趣味を作るのかな。俺ら趣味がないのは、日々楽しんでるから。だから別に、楽しみを見つけなくても。

りんたろー。:それは幸せなことだよね。



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久保建英 [スポーツ]

サッカーの日本代表MF久保建英(18)がJ1のFC東京から世界一の名門クラブ、レアル・マドリード(スペイン)に移籍することが14日、関係者の話で分かったそうです

すごい

がんばれー
タグ:久保建英

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山本リンダ [芸能]

歌手の山本リンダ(68)の車が接触事故を起こし、相手は「楽天」の三木谷浩史会長と報じられた。世間はこの“大物2人”の取り合わせの偶然に注目。さらには、現場が創価学会の本拠地「信濃町」の路上だったことで、さまざまな憶測が飛び交ったようです

 東京は新宿区、JR信濃町駅前を走る外苑東通り。事故は、5月29日の午前10時ごろに起きた。社会部記者が振り返る。

「山本リンダは事務所の車、楽天の三木谷会長は自家用車でした。リンダの車の左側が、道路脇に止まっていた三木谷会長の車に接触し、そのまま走り去ったのです」

 けが人はなかったものの、“当て逃げ事故”の様相を呈したことで、SNSなどでは、〈(車が)どうにも止まらなかったのかな〉だとか、〈狙いうちしたのか〉と、ダジャレを絡めたコメントが溢れた。記者は続ける。

「なかには、〈そうかそうか〉〈リンダ創価からの帰りかな〉といったように、リンダが創価学会芸術部の幹部であることに触れた記述も多くありました。事故のあった通りは“学会村”のど真ん中で、右も左も学会施設だらけです。リンダの自宅も近くにあります。事故の事実以外はあまり報じられなかったこともあって、“極秘で参院選対策を練る幹部会などに出ていたのではないか。走り去ったのはそれが露見してはマズいからだ”。政界関係者や記者のあいだでそんな話まで流れましたね」

 これらの話が嘘か真かは、直接、訊ねるのが早かろう。

自宅から藤沢へ
 楽天の広報担当者が言う。

「停車していた車の脇あたりに、別の車が接触したと聞いています。運転手も三木谷本人も、報道されるまで相手方の車がリンダさんの車だったことは知りませんでした。いまは警察にお任せしています」

 と、イマイチ真相に迫れず。別の楽天関係者に訊いたところでは、

「実はその日、三木谷会長は腰痛が酷く、慶応病院で検査を受けた帰りでした。薬局で薬をもらうために路肩に停車していたといいます。当てた車の人が戻るかと待っていても、来ない。運転手と三木谷会長はしばらく悩んだ末、警察に通報したのです」

 たしかに、事故現場から100メートルほど先、JR信濃町駅近くに薬局がある。接触の衝撃はさほどではなかったにせよ、三木谷会長の腰痛に響かなければいいが。

 一方のリンダ側は、夫が自宅で次のように話した。

「その日はコンサートで、自宅から会場の藤沢に向かうところでした。接触後、運転していたマネージャーが車を止めて確認しに行ったものの、接触相手らしき車が見当たらなかった。だから決して、当て逃げではないんです」

 噂を信じちゃいけない、というのである。むろん、学会イベントでもなかったという。当のマネージャーも、こう語る。

「2車線の左車線を走っていたら“カーン”って音がしまして。当方のアルファードの左側ミラー、鏡の部分が落ちていました。すぐ車を止めようとしましたけれど、車が連なっていて止められない。やっと信濃町駅近くの路地に止め、戻ってうろうろしていたんです。でも、(午後2時開演の)コンサートもあり、離れてしまいました。ただ、おそらく周辺の防犯カメラにその姿が写っていて、それは警察も確認しているようです」

 つまりは、戻る距離が足りなかっただけとの言い分である。どうやら、事故の原因は運転ミスに落ち着きそうだが、現場が「信濃町」で憶測を呼び、「こまっちゃうナ」の態だった。

「週刊新潮」2019年6月13日号 掲載
タグ:山本リンダ

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